いつの間にかお尻に白い線が・・!!!!
もしかして肉割れ!!???
おしりはなかなか自分ではチェックを見落としがちな部位ですよね。
そのためいつの間にか肉割れ(ストレッチマーク)が出来てしまった!!!
というのはよくあります。
ヒップはカラダの中でもストレッチマークができやすい部位です。
この記事ではその原因と対処法について詳しく解説します。
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おしりに肉割れ(ストレッチマーク)ができる原因は?
肉割れができてしまう主な原因は、急激な体系の変化です。
急激に太ったという人以外に、細身の人でも肉割れができてしまうことがあります。
おしりに肉割れができる主な原因は次の4つです。
・急激に太った
・急激な成長
・トレーニングのし過ぎ
・皮膚の乾燥
肉割れは、急激な皮膚の成長に真皮の成長が追いつかず、
真皮層が断裂してしまうことによって出来ます。
おしりは身体の中でも「筋肉」や「脂肪」が付きやすく、急激に変化する部位です。
その変化に真皮の成長が追いつかず、気づかないうちに肉割れになってしまいます。
最近は3Dヒップが流行でおしりを鍛える女性が増えていますが、
鍛えながらきちんとお肌のケアもすることがとても大事です。
おしりの肉割れの対処法
肉割れは一度できてしまうと消すのはとても困難だと言われています。
そのため、予防がとても大切です。
おしりの肉割れの予防方法
・急激に体型が変化しないよう注意する
・しっかり保湿する
・タンパク質など食事に気を付ける
得に大切なのが保湿です。
保湿はしてもしすぎるということはありません。
マメに保湿して、肉割れのない綺麗なおしりを守りましょう。
おしりの肉割れ(ストレッチマーク)予防に重要な成分
・セラミド
・ヒアルロン酸
・ヘパリン類似物
肉割れの予防に大切なのは保湿と、お肌を柔軟に保つこと。
保湿成分の中でも特に保湿力の高い「セラミド」が配合されたクリームを選べば安心です。
ヒアルロン酸は、
おしりにできてしまった肉割れの消し方/治し方
・外科治療
・肉割れクリームを使ったケア
肉割れを薄くするために適応される外科手術は2019年現在でいくつかあります。
その中でも特に適応されるのが、
・レーザー治療
・炭酸ガス治療
・ダーマローラー
です。
ただ、外科治療はとても高価な上に治療に時間とダウンタイムがかかります。
ダウンタイムと言うのは、簡単に言うと人に見せられない状態ということです。
レーザー治療では赤くヤケドしたような跡になりますし、
ダーマローラでは針の跡がしばらく残ります。内出血する場合もあります。
もちろん日がたてば消えます。
消えるまでの時間は人によって違いますが、だいたい2週間程度と言われています。
おしりはあまり人に見せる機会のない部位なので、外科治療に取り組みやすい部位ではあります。
おすすめは、肉割れケア専用クリームでのケアです。
外科治療のようなダウンタイムもないですし、外科治療に比べるととても安価です。
肉割れケアのために開発されたクリームについてはこちらの記事にまとめていますので参考にして下さい。