特に妊娠線はできたら一生消えないっていうし、いつからどうやってケアをしたらいいの？？
と、新米ママなら誰でも疑問に思いますよね。
この記事では妊娠線・肉割れの予防のためにいつからクリーム・オイルを塗り始めたらいいかという疑問についてお答えしています。
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妊娠線の予防クリームはいつから塗ればいい？？
・早いに越したことはない
・遅くとも5か月目にははじめるべき
特に妊娠線ができやすい時期は？
特に妊娠線ができやすいのは臨月だと言われています。
臨月は急激にお腹が大きくなる時期。
妊娠線が出来るのはおなかだけじゃない！？お腹以外に気を付けるべき場所
妊娠線はおなかだけにできるのではありません。
おなか以外にも妊娠線が出やすい個所として、胸や太もも、二の腕などが挙げられます。
いわゆる肉割れと呼ばれるもので、そもそも妊娠線＝妊娠中にできる肉割れのことなので、しくみは同じです。
出産後に胸が張ることによって胸に肉割れができたりするので、出産後も油断は禁物です。
ホルモンバランスが崩れることによりお肌が乾燥しやすくなり、妊娠線・肉割れが出やすくなっているので出産後もマメにケアしましょう。
妊娠線・肉割れケアの工夫
と、ママにとって妊娠線・肉割れのケアはなかなかハードルが高いですよね・・・。
子育てだけでも大変なのに！！！
という気持ち、本当によくわかります。
でも綺麗なママでいたい！！という気持ちもやはりよくわかります。
私が妊娠中と出産後にお肌のケアで工夫していた方法は、「家の中のあらゆるところに保湿クリームを置く」ということです。
これは美容家の大高博幸さんが著書の中でおっしゃっていたことなんですが、「家の中のあらゆるところにハンドクリームを置いていて、いつでも塗れるようにしている」そうです。
私もそれを真似していました。
保湿クリームを100均で買ったポンプ式のものに詰め替えて、家じゅうに置いていました。
置いていた場所は、トイレ、脱衣所、リビング、キッチン、寝室。
特にトイレは下着を脱ぐ場所なので、トイレのついでにちゃっちゃと塗っていました。
保湿ケアはなによりマメに続けることが重要。
特にわたしはアトピー持ちの乾燥肌なので、神経質なほどにケアをしていました。
それだけ気を付けていても少し妊娠線が出てしまいました…もう体質ですね。
妊娠中の保湿はしてもしてもしすぎだということはないです。
お肌に優しい保湿剤をたっぷり使って保湿しましょう。
妊娠中も使えるおすすめの保湿クリーム・保湿オイル
保湿剤を選ぶ基準は、なるべくお肌に優しく、そしてできるだけ安価であることだと思います。
私も安いものをたっぷり使っていました。
とにかくたくさん使うのでコスパを重視！
できればオーガニックのものがいいですがオーガニックの保湿剤って高いですよね(´;ω;｀)
おすすめの保湿剤をピックアップしたので参考にしてくださいね。
妊娠中の保湿ケアにおすすめなクリーム
| テクスチャー | 香り | 付け心地 | 容量 | 値段 | |
ニベア ボディミルク |
乳液 | 多種あり | ◎ | 200ml | ￥500～700 |
| ニベア 青缶 |
クリーム | 独特 | △ | 169g | ￥800 |
| ザーネクリーム |
クリーム | 独特 | 〇 | 115g | ￥700 |
妊娠中の保湿ケアにおすすめなオイル
| テクスチャー | 香り | 付け心地 | 容量 | 値段 | |
| バイオイル |
オイル | ハーブ系 | 〇 | 125ml | ￥3,200 |
| ホホバオイル |
オイル | ほぼ無臭 | 〇 | 50ｍ | ￥1,000～3,000 |
WELEDA |
オイル | アロマ系多種 | 〇 | 100ml | ￥4,000 |
できてしまった妊娠線・肉割れは消えないの？？
すでに妊娠線・肉割れができてしまった・・・
というあなたには、妊娠線・肉割れケア成分が入った専用のクリームの使用をおすすめします。
初期の妊娠線・肉割れは赤紫色で、約1年ほどの時間をかけて白くなって定着します。
赤紫色の時にケアを始めれば、妊娠線・肉割れの治りが良いという報告があります。
なので、すでにできてしまった人はなるべく早くアフターケアをしてくださいね。
すでにできてしまった妊娠線・肉割れケアにおすすめなクリームについてはこちらに書いていますので参考にしてください。